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ヒルナンデス!で紹介された「星野リゾート」一度は泊まりたい癒しの空間とは [夏のイベント]





ヒルナンデス!で紹介された「星野リゾート」一度は泊まりたい癒しの空間とは


2014年7月18日のお昼の番組ヒルナンデス!で紹介されていた星野リゾートについてまとめていきたいと思います。実は、何を隠そうついこの前の6月知人の軽井沢の別荘にてバーベキュー大会をしたときに、この星野リゾート軽井沢にある温泉施設「トンボの湯」に行ってきました。本当に、素敵な空間でしかもこの温泉にいたっては、1300円の入湯料のみで利用ができます。露店風呂、内風呂と種類もあり、ゆっくりとできる施設となっています。そしてこのトンボの湯ですが、なんと北原白秋や与謝野晶子も愛した歴史ある温泉とのことです。素敵ですね。




星のや軽井沢
http://www.hoshinoyakaruizawa.com/

この星野リゾート軽井沢の施設は、どういった感じなのかといいますと「星のや軽井沢」という宿名で、山あいに数棟が建っている離れのような素敵なつくりになっています。軽井沢の豊かな自然を感じられる癒しの空間になっています。お部屋のタイプは、全部で3つあり、「水波の部屋」と、「山路地の部屋」、「庭路地の部屋」となっています。水波の部屋は、部屋名にあるように川にせりだした感じのつくりでより水を近くに感じれるお部屋となっています。お部屋の定員は3〜4名となっているので、仲間同士や家族ででかけても楽しいですね。お部屋の広さは、面積が57~68㎡あります。間取りもリビング、テラス、寝室、浴室と全部で4つもあります。これは一例となりますが、参考にしていただければと思います。気になるお値段ですが、お一人さま26000円から46000円のお部屋となっていました。予約は今年いっぱいは難しいかもしれません。キャンセル待ちになるのでしょうか。かなり人気がありますね。


星のや京都

http://www.hoshinoyakyoto.jp/

星のや京都も一度は泊まってみたいリゾート施設のひとつです。ここは京都の嵐山という古くは王朝貴族の清遊地だったところの跡地にあります。すべての客室からはその山々を縫うように流れる大垣川を見ることができます。平安貴族が別邸を構えていたともいう京都嵐山には、伝統的な日本の文化を感じれる優雅な時間が流れています。また、客室は、京都の豪商、角倉了以が邸宅を構えた場所に、100年前に建てられた旅館をリノベーションしたものということです。この角倉了以とはどのような人物であったかというと、安土桃山・江戸初期の豪商と言われた人物で、もともとの出身は、京都嵯峨の出で、その生涯は徳川家康とほぼ同時期という時代に活躍した人物でもああります。角倉家は、代々医術を本業としていましたが、その傍ら質屋も営んでいたそうです。医者であった父と企業家であった祖父からの影響を受けて、自分自身も質屋からはじまり、貿易業などもおこし成功を収めていったようです。相当な資産家であったことは間違いありません。その豪商の跡地にできた旅館なんて、なんとも興味深いところですね。お部屋のタイプは全部で6種類あり、「月橋」「山の端」「谷霞」「蛍川」「葉雫」「水の音」という部屋になります。またそれぞれのお部屋の設計もとてもこっていて、小物ひとつにも日本文化を意識した和のテイストが感じられます。たとえば、部屋の壁や和室の襖の仕上げに選んだのは「京唐紙」というものです。京唐紙は、130年も使われてきた版木の上に、胡粉、紅殻、群青、黄土、墨そして雲母などの顔料を調合して作られた色を重ねて刷られている、とても味わい深いものとなっています。

京唐紙
http://www.maruni-kyoto.co.jp/top.html


そしてお庭にはじまり、照明、畳ソファ、建具などそれぞれの詳細にわたり息づく日本文化がとてもハイセンスに感じられます。照明には、老舗で有名な三浦照明を採用しています。
http://miurashomei.co.jp/top.html


気になる宿泊料金ですが、36000円くらいから50000円くらいのようです。一度は訪れたい宿ですね。


次は、星のや竹富島です。

http://www.hoshinoyataketomijima.com/

この星のや竹富島は、石垣島から高速フェリーで10分の立地にあります。リゾートは、まさに琉球文化を受け継ぐ客室づくりをテーマに作られています。客室は2タイプあり、「風の家」と「風の家/琉球畳」とあります。これは、リビングがフローリングか琉球畳のいずれかとなっています。まさにリゾート感あふれる作りになっています。

施設の作りにも、竹富島の文化を意識して作られています。たとえば、家の周りを囲む、グックと呼ばれる石垣もそのひとつです。これは、ひとつひとつが職人の手により積まれ、台風などの強風から家屋を守るだけでなく、目隠しの役割も果たすというものです。そして、白砂が敷かれています。この白砂には、自然界と人間の住む世界を区別すると古くから言い伝えられていますが、昼間は部屋の内部を照らし、夜は月の明かりを受け止め、電灯を持たなくても歩けるという効果をもあるようです。また、この白砂を島の習慣にならい、毎日ほうきで掃き浄められています。

気になる料金ですが、36000円くらいから56000円くらいまでとなっています。一度は泊まってみたい旅館ですね。




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